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クラスとオブジェクト

クラス：オブジェクト指向型言語でデータや処理を一つにまとめたものプログラムの記述単位

• データ(属性)
• 処理(メソッド)

オブジェクト：実行の単位 クラスを基にオブジェクトが作られる

          インスタンス化
  クラス        →        オブジェクト
・データ                  ・データ
・メソッド                ・メソッド

クラス定義

書き方

[修飾子]class クラス名
{
変数
メソッド
}

• 修飾子
  • pubric final abstract

変数の定義

[修飾子]データ型 変数名：

• 修飾子
  • pubric private protected

メソッドの定義

[修飾子]戻り値の型 メソッド名(引数)
{

}

• 修飾子
  • pubric private protected

オブジェクトの生成

(例)
class MyPoint{

}
MyPoint obj = new MyPoint();

obj・・・オブジェクトを参照するための変数

変数、メソッドへのアクセス

(例)
class MyPoint{
  int x;
  void display(){
  } 
}

MyPoint obj = newMyPoint();
obj.x = 100;
obj.display();

コンストラクタ

• オブジェクト生成時に呼び出される特殊なメソッド
• オブジェクトの初期化を行う

コンストラクタのルール

• クラスと同じ名前のメソッド
• 戻り値を持たない
• 引数を受け取ることができる
• 必要に応じて複数のコンストラクタを持つことができる

class MyPoint{

  MyPoint(){
  初期化処理など
  }
}