首都高川崎縦貫線、2・4キロ残して工事費が底をつく


川崎線の事業費は、25%を国と地元自治体が負担、残りを神奈川県区間首都高速道路の料金を充てる仕組み。1期分は、着工の1991年には
2500億円だったが、耐震・地盤工事がかさみ、度重なる増額で、
2001年秋、5684億円になった。このうち工事費は3518億円で、
工事進ちょく率は79%。用地買収は99%終了している。

(読売新聞)


見積り額がありえんな。